APIとは

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APIとは

SEOでよく用いられる用語の中から、今回は「API」の意味やその効果について解説します。

1.

APIの意味は?

「API」は、Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の略称で、アプリケーションやシステムを開発するときに利用すると、外部アプリと機能を共有できるようになります。

APIにも色々な種類がありますが、汎用性の高さなどから近年は特にWEB APIの重要性が高まっています。有名なWEB APIとしてTwitter APIがありますが、これはTwitter上に投稿された情報をもとに分析を行うことができるサービスや、機能を自社開発しなくてもTwitterの投稿機能を利用して容易に投稿できるようになりました。

2.

APIを利用する効果やメリットについて

APIを導入するメリットは、以下のようにいくつかあります。

2-1.

アプリ開発をするときに利用できる

APIを導入することで、他のアプリの機能を自身のアプリに埋め込むことができ、アプリ間で機能を共有し連携できるようになります。

新しいサービスを開発するときに一からアプリを開発するとなるとハードルが高くなりますが、APIを利用することで共通する機能に関してはAPIを提供する側のアプリを利用できるため、アプリ開発のハードルを下げることができます。

共通する機能に加えて自社独自のシステムを開発することで、より機能が豊富で使いやすいアプリやサービスを開発できるようになります。

2-2.

アプリ開発のためのコストを削減できる

アプリ開発を行うときに、APIを利用すると提供側のアプリ機能と共有の機能を作る手間を省くことができるため、開発のためにかかるコストを削減することができます。

起業したばかりのベンチャー企業など、アプリ開発に高額なコストをかけられない企業にとって非常にメリットの大きなシステムであるといえます。

2-3.

APIを提供する側にもメリットがある

APIを提供する側にとってもAPIを公開することで得られるメリットがあります。それは、APIを公開することで他社との連携が容易になることです。明確な提携がなくとも、APIの利用から新たな連携が生まれます。

可能性のあるすべてのアプリを、自社のみで作成する必要もなくなります。例えば銀行がAPIを公開し、銀行口座を利用した振り込みや支払いを便利に行えるアプリを、技術力に優れたサードパーティーが開発すれば、最終的に銀行にとって大きなメリットになります。


このように、昨今はAPIを公開して当たり前の時代に突入し、APIを公開または利用するために企業提携を行うことでAPIを限定公開するような企業もあります。

 

今回ご紹介したようにアプリ開発やソフトウェア開発の現場では、ビジネスを成長させようという目的からAPIを公開、または利用する企業が増えています。

 

以上、「API」の意味やその効果について解説でした。


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