コメントスパムとは

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コメントスパムとは

SEOでよく用いられる単語の中から、今回は「コメントスパム」を投稿する目的やその危険性、コメントスパムに対する対策について解説します。

1.

コメントスパムを投稿する目的やその危険性は?

「コメントスパム」とは、ブログなどのコメントを投稿できるサイトに対し、関連性のないメッセージや広告を大量に書き込む行為のことを指します。

Googleのガイドラインにおいて明示されていますが、現状コメントスパムが大量に公開された状態のブログは評価が下がる、検索順位が下がるといった可能性があるため、必ず対策を行った方が良いでしょう。

1-1.

ブログに放置されたコメントスパムの危険性

ブログなどを運営していると、毎日のようにコメントスパムが書きこまれるため処理が面倒で、放置したままになっている…、という場合も多いでしょう。しかし、このようなコメントスパムを放置すると、検索順位に影響を与える可能性があるため危険です。

Googleウェブマスター向けガイドラインには、コメントスパムが多いとGoogleによるWEBサイトの評価に影響が及ぶことがあり、検索順位が下がる可能性があると書かれています。

ブログ内のコメント欄もコンテンツの一部と評価されることから、そこに含まれた内容の品質もコンテンツの評価対象になり、Googleから低評価を受ければSEO対策にも悪影響を及ぼします。コメントスパムが書きこまれたら必ず削除し、有効なコメントスパム対策を行うことが大切です。

2.

コメントスパムに対する対策について

コメントスパムが書きこまれたら必ず削除することはもちろん、取返しが付かなくなる前にコメントスパムに対する対策を行うようにしましょう。

2-1.

コメントを承認制に設定する

コメントもブログのコンテンツの一部として評価されることから、コメント欄を完全に無効にしてしまうわけにはいきません。また、書きこまれたコメント数が大量であれば、その度に削除するにも手間や時間がかかってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、「コメントを承認制に設定する」ということです。WordPressを使っている場合は、ダッシュボード→設定→ディスカッションという順でクリックし、「コメントの手動承認を必須にする」にチェックを入れます。そうすることで、書きこまれたコメントが承認制となり、承認したコメントのみブログに表示されるようになります。

2-2.

リンクに「nofollow」属性を指定

コメントスパムのようなSEOの悪影響としてはコメントスパムからの発リンクにより、リンクスパムとしてマイナス評価を受けてしまう可能性があります。その予防策として、「nofollow」属性を設定しておくと安心です。

万が一スパムコメントが記載されていた場合も、この設定がされていればPageRankが渡されることを防げますし、Googleにマイナス評価をされずに済みます。

「nofollow」属性を設定する方法はいくつかありますが、特定のリンクに対して「nofollow」属性を設定するためには、<a>タグ内に rel=”nofollow”という記述をして設定します。

2-3.

プラグインを設定する

WordPressを使ってブログなどのWEBサイトを運営している場合は、コメントスパム対策としてAkismetなどの「プラグインの設定」をおすすめします。導入時点ですでにプラグインは備わっていますが、その機能を有効化するための設定が必要です。

このような便利なプラグインを使うと、何十件、何百件という大量のスパムコメントを手動でスパムフォルダへ分類する手間を省くことができます。


コメントスパムを放置してしまうと、WEBサイトの検索順位を下げてしまう、SEO対策にも悪影響を及ぼすなどの危険があります。

書きこまれたスパムコメントは必ず削除したほうが良いですし、他にも今回紹介したような対策を実践するだけでも大きな効果が期待できるので是非お試しください。

 

以上、「コメントスパム」を投稿する目的やその危険性、コメントスパムに対する対策についての解説でした。


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