【歯科業界必見!】歯医者関係のSEO対策・キーワード選定方法

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【歯科業界必見!】歯医者関係のSEO対策・キーワード選定方法

本記事は、歯医者・歯科医院業界のSEO対策における重要なポイントについてまとめた記事になります。これからGoogle・Yahoo等の検索エンジンからの集客を強化していきたい方や、SEO対策での集客に伸び悩んでいる歯医者・歯科医院の方の参考になれば幸いです。

1.

歯医者関係のキーワード選定について

SEO対策を進行していくにあたり、最初に行う必要があるのが「キーワード選定」です。

キーワード選定のステップは、SEO対策においてとても重要な工程なので、しっかりとしたキーワード選定を行うようにしましょう。

歯医者・歯科医院に関するキーワードを選定する際は、基本的に【歯医者+地名】又は【症状名+地名】で検索されることが多いです。

また、症状名が多岐に渡るので、あらかじめ自院で診察・診療が可能な症状を整理し、対策キーワード選定を行いましょう。
例.【矯正】【ホワイトニング】【インプラント】【入れ歯治療】【口腔外科】など

ほとんどの検索ユーザーが、自分の住んでいる地域の近くやその周辺で歯医者・歯科医院を探しますので、対策キーワードには必ず「地名」を入れましょう。

<歯医者のキーワード例>
「吉祥寺 歯医者」「吉祥寺 虫歯治療」「吉祥寺 予防歯科」
「武蔵野市 インプラント」「吉祥寺 矯正歯科」「吉祥寺 ホワイトニング」
「吉祥寺 小児歯科」「武蔵野市 審美歯科」「吉祥寺 歯医者 夜」
「吉祥寺 歯石取り」

1-1.

歯医者関係のキーワード選びのポイント①地域を設定しているかどうか

キーワード選定の失敗例として、「全国対象のキーワードを狙ってSEO対策をしている」ということがあります。

歯医者・歯科医院の業界だと、「歯医者」「予防歯科」や「インプラント」などの単体キーワードがこれにあたります。

ほとんどの検索ユーザーは、自分の住んでいるエリアの歯医者・歯科医院に行きます。そのため、こういった単体キーワードのみでは、なかなか集客につながりません。
また、「歯医者 東京」など地域は入れているが、広範囲になっている場合も同様です。
医院に来る患者さんがどの範囲からくるのか? どういったエリア名で検索しているのか? をしっかりと考えてキーワードを設定する必要があります。

キーワード選定の際は、「広範囲のキーワードになっていないか」をしっかりと確認しましょう。

1-2.

歯医者関係のキーワード選びのポイント②競合のキーワード調査

キーワード選定をする際は、キーワードツールなどを駆使して、キーワードを探して精査していくことが多いですが、自社サイトの競合サイトもしっかりとチェックしておくこともおすすめです。

競合がどんなキーワードで集客をしているかを把握することにより、自社サイトと比較したSEO対策を行うことができます。

<参考URL>
キーワード掛け合わせツール6選!SEOのキーワード調査を効率化する無料ツール
SEOのキーワード選定やキーワード抽出方法について

2.

歯医者のWEBサイト SEOに強いページ構成について

キーワード選定ができたら、実際にSEO対策を行う各キーワードの「対象URL(対象となるページ)」を選定・作成していきます。

歯医者のSEO対策を行うにあたり、WEBサイトのページ構成で重要なポイントは以下の3点です。

2-1.

施術・症状メニュー毎にページを分ける

基本的には、各ページにつき1キーワードのみで対策するようにしましょう。

たまに、1つのURLで複数のキーワードを対象にSEO対策をしている場合がありますが、そうなってしまうと、対策するキーワードへの力が分散されてしまい、なかなか上がりにくくなってしまうことが多いです。

<良くない例>
ページタイトルを「吉祥寺で歯医者・虫歯治療・予防歯科・小児歯科・表側矯正・審美歯科なら口コミで評判の〇〇」のようにして、「1つのURLだけでいろいろなキーワードのSEO対策を行う」というようなことです。

「吉祥寺 歯医者」「吉祥寺 虫歯治療」「吉祥寺 小児歯科」「吉祥寺 表側矯正」「吉祥寺 審美歯科」などのキーワードを1つのページでまとめて対策しているような状態は避けるようにしましょう。

施術・症状メニュー毎にページを作成し、それらの各ページに対して対策をしていくことで、SEOの効果が出やすくなります。

2-2.

お客様の声・診療例のページを作成する

サイト内に、実際に施術を受けたお客様の声や診療例をまとめたページを作成しておくことをおすすめします。

施術例・お客様の声一覧のページを作成し、そこから診療メニュー毎のページを作り、具体的な例や診療内容などを掲載するのが良いです。

「診療例」「お客様の声」などが充実しているサイトは、その分集客の網を広げることができており、更新頻度も維持されていくため、上がりやすいサイトになっていく傾向があります。

*場合によっては、各診療・症状メニューのページにも各診療を受けたお客様の声などを掲載するなどの方法もあります。

2-3.

専門サイトを作る

一般の診療とは別に、インプラントにも力を入れているなどの場合は、インプラントの専門サイトを作るのも効果的です。
専門サイトを作るメリットとして、テーマが絞られるのでSEO対策上評価されやすい事や、専門サイトなのでユーザーにインプラントに強い医院というイメージを持ってもらいやすくなる。などのメリットがあります。

3.

歯医者のキーワードで上位表示させるために必要なコンテンツ要素

ページ内のコンテンツは、SEO対策の中で最も重要な部分であると言われており、しっかりと充実させたコンテンツを考える必要があります。

競合サイトのページコンテンツのチェックをすることはもちろん、ユーザーにとってわかりやすく、知りたいことがわかるコンテンツ作りをすることが重要です。

3-1.

歯医者・歯科医院業界におけるコンテンツの構成例

TOPページ
はじめての方へ
当院の特徴
治療までの流れ
施術・症状メニュー
・虫歯治療
・歯周病治療
・小児歯科
・審美歯科
・ホワイトニング
・デンタルエステ
・親知らず抜歯治療
・矯正歯科
・予防歯科
選ばれる理由
価格(メニュー表)
お客様の声・施術例
医院案内・アクセス
スタッフ紹介
よくある質問
新着情報
ブログ・コラム

3-2.

トップページ内のコンテンツ構成例

■対象としているお客様について
・虫歯をすぐ治療してもらいたい
・歯をホワイトニングしてきれいにしたい
・なるべく安く歯科矯正をしたいが様々検討したい
等。

■クリニックについての紹介
・駅から徒歩1分
・一人一人に合わせた診療
・小児歯科の実績〇〇名以上
・他の歯医者との違い
・平日21時まで診療
・個室あり
・駐車場有
・キッズスペースあり
等。

■院長からの挨拶
・保有資格などあれば記載
・経歴を記載

■お客様の声

■コラムの数記事

3-3.

コラムのコンテンツ構成例

コラムのコンテンツを充実させることで、サイト全体の評価が上がり、SEOに有効となることがあります。
歯の悩みに対するコンテンツを作成することにより、サイトへの流入が増えたケースがあります。

コラム例
・「歯を抜く、抜かない、の判断基準はどこ?」
・「最先端技術搭載の新型機器導入!」
・「親知らず抜くサインはどこ?」
・「歯科医師おすすめの洗口液や歯磨き粉は?」
・「フロスの使い方・注意点」
・「ステインがつきやすい食品例」
・「海外学会の参加報告」

3-4.

その他コンテンツや要素例

・可能であれば自社サイトにWEB予約システムを導入しましょう。
大手ポータルサイト経由の予約では、手数料が発生するケースもありますので、自社サイト経由のお客様でもWEB予約ができるようにすると効果的です。
SEO的観点から見ても、システム導入により検索ユーザーの利便性が向上することは良い効果があります。

・新型コロナウイルスの感染予防対策を行っている旨を記載しましょう。
対面で接客・診療が必須な歯医者・歯科医院では、感染症対策を行っている旨をサイト内で発信することで、安心して受診してもらえると思います。

3-5.

SEOの観点から注意する点

・自社ドメイン内・他のドメイン内のコンテンツと重複・コピーとなるようなコンテンツは作成しないよう注意し、オリジナルで専門性の高いコンテンツを作ることを意識しましょう。

・積極的に更新しましょう。検索エンジンもユーザーも、新しい又はしっかりと更新されているページを好みます。

・歯科医療のコンテンツは、専門家がきちんと監修(E-A-Tを意識)したものにしましょう。Author情報(監修者)を各コラムに掲載したり、専門的な内容を扱うコンテンツは、論文や専門家の発言を引用したり、専門性、権威性、信頼性のあるコンテンツ作りを行うようにしましょう。

・サイトマップを作成しましょう。検索エンジンに対してサイトマップを送信する事で、無駄なく正しくサイトのコンテンツを伝達することができます。

・歯医者関連の公的団体に加入している場合は、そこのWEBサイトにリンクをはって、信頼性をアピールしましょう。ユーザーから見て、安心できる歯科医院としてアピールでき、リンクの効果も期待できます。

4.

上位サイトが貼っている外部リンクの調査

SEO対策をする上で、コンテンツの充実と同じくらい重要なことが、外部リンクの調査です。

狙っているキーワードにおいて、競合サイトが「どれくらい」「どのような」外部リンクを獲得しているかを把握し、自社ドメインとどれくらいの差異があるのかを知ることで、戦略を立てることができます。

外部リンクの情報は、有料ツールなどで確認することができ、具体的に知ることができます。

<例1:サイトAの外部リンク数の推移>

<例2:サイトBの外部リンク数の推移>

このようにデータを確認し、外部対策における戦略も立てていくことで、総合的なSEO対策を行うことができます。

5.

SEO以外の集客導線(リスティングやMEOを活用しよう)

本記事では、主にSEO対策について扱ってきましたが、集客UPを図る上ではMEO対策やリスティング広告も考慮されておくことをおすすめします。

歯医者・歯科医院の業界において、MEO対策などは今後重要になってくるかと思います。

弊社では、SEO対策のみでなくMEO対策も行っています。ご興味がある方は、下記ページをご覧ください。

歯医者・歯科医院のMEO対策詳細はこちら

6.

歯医者・歯科医院系キーワードでの弊社対策例

SEO対策を実際に進める際には、ページを公開した後、各キーワードがどれくらいの順位にいるのかを計測していく必要があります。

弊社では、歯医者のみならず、その他様々な業種キーワードを毎日計測しており、どれくらいの推移があるのかを観測しています。

こちらは、とあるWEBサイトの歯科関係のキーワードの順位を追ったグラフになります。

計測開始:2021/02月

7.

最後に

本記事の情報が、歯医者・歯科医院関系のSEO対策を考えている方の参考になれば幸いです。

また、SEO対策のエージェントをお探しの方は、弊社でもお力になれることがあるかと思いますので、ぜひお気軽にご相談ください。

*「歯医者・歯科医院のSEO対策の記事を見た」とお問い合わせいただければと思います。

SEO経験豊富な弊社スタッフが、ヒアリングの上、御社に合ったご提案を致します。

お問い合わせはこちら


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