SEO World

2018.05.15

h1の意味とは?SEOを意識したh1タグの効果的な使い方について


SEOやWEBサイト運営、管理、プログラミングでよく用いられる用語の中から、今回は「h1」の意味や効果的な使い方について解説します。

▼目次

■h1の意味は?

WEBページを作成するために開発された言語、HTMLで使用されるタグの一つが「h1」とです。h1をはじめ、h2、h3、h4、h5、h6という6つのh要素はすべて、「見出しタグ」としてページの構成を明確にするために用いられます。

h1は、見出しタグのなかで最も重要度の高い大見出しとして認識してもらうために使います。検索エンジンに正しく情報を認識してもらうためにも、一つのページに対してh1タグは一度だけ使用するのが理想です。

▶h1タグを記述する場所
HTMLを使用するときは、トップページであればWEBサイトのタイトル部分が最も重要な場合にh1を使うと良いとされています。また、各ページに対しては記事のタイトル部分にh1を使うと良いとされています。

一度h1を使ったあとは、h2、h3…とその他の見出しタグを使い、h1はその後一切使いません。(h1は1ページ内に重複して存在するべきではないと言われています)

▶SEO対策におけるh1の効果的な使い方
HTMLの見出しタグであるh要素は、ページのコンテンツをどのように構造化するかを考えながら適切なタグを記述する必要があります。その中でもSEOの観点から最も重要だとされているのが、「h1」タグです。

検索エンジンやユーザーに、WEBサイトの情報を分かりやすく伝えるためにはh1タグを適切に使うことが大切です。SEOの内部対策において、h1タグを適切に活用することは基本中の基本と言われるだけ重要なポイントです。

■SEO対策におけるh1タグの使い方

ユーザーはもちろん、検索エンジンにも分かりやすくサイトやページの情報を伝えるための要素が「h1」タグです。SEO対策における効果を及ぼすためには、h1タグを正しく設定することが重要です。

▶SEOキーワードを意識した見出しをつける
SEO対策に効果的なh1タグを記述するにはまず、「SEO(狙っている)キーワードを意識した見出しをつける」ことが基本です。

検索順位で上位表示させたい特定のキーワードがあれば、必ず大見出しとなるh1タグにSEOを意識したキーワードを記述します。
実際に、日本における検索エンジンのシェア率でトップを誇るGoogleも、h1タグを適切に使うことを呼びかけているため、SEOキーワードを意識したh1タグの活用は非常に重要なポイントです。

▶h1タグは1ページに一回だけ使用する
HTML上でh1タグを複数回使用することは禁止されてはいません。HTML5では複数回使用しても良いとされています。

しかしながら、h1タグが複数あると検索エンジンが重要なキーワードがどれなのかと正しい判断ができなくなるため、h1タグが1ページに複数存在してしまうと本来認識されるべき重要度やキーワードの価値が下がってしまうとGoogleが公表しています。
こういったことからも、SEOの観点でHTMLの最適化を行う場合は、「h1タグは1ページに一回だけ使用する」ようにしましょう。

▶不自然なキーワードの繰り返しには注意
h要素の中でも、h1タグに重要度の高いキーワードを含めることはSEOの観点から見ても非常に重要なことだとされていますが、「不自然なキーワードの繰り返しには注意」が必要です。

検索エンジンの認識技術は日々進化を遂げているため、h1タグに不自然に重要キーワードを詰め込んでしまうとユーザビリティの低いページ、もしくはスパムサイトであるとGoogleから低い評価を受けてしまう可能性があります。

また、h1タグに含める文字数は30~60文字前後と言われていますが、文章が長いほど単語の数が増えて重要キーワードの価値が薄まってしまいます。そのため、使う単語の数は最小限にして重要キーワードの密度を高めて、ユーザーの読みやすさも考慮して記述する文章は簡潔に分かりやすく記述するようにしましょう。



HTMLに使われる見出しタグの一つである「h1」は、SEO施策でサイトやページを作成するときに最も重要な要素の一つです。基本的に各ページに一度しか記述できないタグであり、h1タグに記述する文章にはSEOを意識したキーワードを自然な形で含ませることが重要になります。

このように、h1タグの特性や適切な使い方を行うことでWEBサイトやブログのSEO内部対策にも繋がりますし、それに加えてサイトやページ内のSEOコンテンツ対策やSEO外部対策(被リンク対策)を行えば、より効率よく検索順位を上位表示させられる可能性が高まります。

以上、「h1」の意味や効果的な使い方についての解説でした。