.htaccessとは

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.htaccessとは

SEOでよく用いられる用語の中から、今回は「.htaccess」の意味や効果について解説します。

1.

.htaccessの意味は?

WebサーバーのApache(アパッチ)などのソフトウェアが使用されている環境で、サーバーの動作をディレクトリ単位で制御するためのファイルです。

その効果が影響する範囲は、.htaccessを設置したディレクトリをはじめサブディレクトリのファイルにも及びます。また、ディレクトリのファイル以外に、サブディレクトリにも.htaccessが置かれている場合は、サブディレクトリの内容が優先されます。

2.

.htaccessの使用環境は?

使用中のWEBサーバーで.htaccessの使用が許可されているかどうかは、サーバー管理者に直接確認をします。レンタルサーバーを利用されている方がほとんどなので、レンタルサーバーのレンタル元に確認します。

3.

.htaccessの効果について

.htaccessで可能なことの代表例として以下が挙げられます。

  • WEBサイトやページのリダイレクト」
  • Basic認証(パスワード設定)」
  • 特定のホストからのアクセス許可および拒否」
  • 404エラーページの設定」

などです。

 

3-1.

WEBサイトやページのリダイレクト

指定したURLのWEBサイトにアクセスしたユーザーやクローラーなどを、他のWEBサイトやページに転送させることをリダイレクト(HTTPリダイレクト)といいます。リダイレクトの種類には、301リダイレクトや302リダイレクトなどがあります。

3-2.

Basic認証(パスワード設定)

HTTPで定義される「Basic認証」は、ユーザー名(ID)とパスワードの入力を要求することができます。これにより、限定されたユーザーにのみサイトやページへのアクセスを許可できるようになります。
この設定を行うことで 特定のホストからのアクセスを許可する、または拒否することができます。

3-3.

404エラーページの設定

WEBサイトやページにアクセスしたときに、リンク切れでページが存在しない場合に表示されるHTTPステータスコードが「404ページ」です。

このエラー表示の状態は、ユーザーが見たいページにたどり着く前に離脱してしまう可能性が高くなります。ユーザーの離脱を防止するために効果的なのが、.htaccessを使ったオリジナルの404ページ作りです。

例えば、ページ下部にサイトマップや検索窓を導入することで、存在しないページにアクセスしたときでもユーザーを他のページへ誘導できるようにします。


以上、「.htaccess」の意味やその効果についての解説でした。


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