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2018.10.11

グーグル検索のナレッジグラフとは?情報を表示させるポイントについて


WEBマーケティングやSEOでよく用いられる用語の中から、今回は「ナレッジグラフ」の意味や情報を表示させるポイントについて解説します。

▼目次

■ナレッジグラフの意味

「ナレッジグラフ」とは、2012年にグーグルにより開発された仕組みで、検索キーワードに関する情報を検索結果にまとめて表示する機能のことを指します。

以前は、検索キーワードに対して関連性の高いページが検索結果に表示されていましたが、ナレッジグラフが導入されてからは検索キーワードに対して場所・人物・作品などの属性に基づき認識され、それに関する基礎情報や関連情報が検索結果に表示されるようになりました。

ナレッジグラフの機能でグーグルの検索結果に表示された部分をナレッジグラフカード、あるいはナレッジパネルと呼び、これらはユーザー検索結果ページの上位や右側に表示されます。

▶ナレッジグラフで表示される情報
ナレッジグラフの機能により生成されたナレッジグラフカードには、検索キーワードに関連する様々な情報が表示されます。

例えば、グーグル検索エンジンを利用して店舗名を検索した場合、検索結果の右側に店舗名をはじめ、営業時間や電話番号、住所などの基本情報が表示されます。店舗の場合は、情報サイトの口コミやレビューのほか、時間帯による混雑状況、外観や内観、商品やメニューなどの写真が表示されることもあります。

また、映画などの作品を検索した場合は、作品情報や公開日、監督、出演者のほか、映画のレビューサイトによる評価など、作品に関連する様々な情報が表示されます。

■ナレッジグラフに情報を表示させるポイント

ナレッジグラフに表示されることでWEBサイトが検索結果の上位に露出されやすくなり、ユーザーの目に触れる機会が増えるほか、企業や店舗の認知度アップや集客にも効果的だということがわかりました。

以下のようなポイントを参考にナレッジグラフに表示させるための対策を行いましょう。

▶Googleマイビジネスに登録する
ナレッジグラフに表示される情報は「Googleマイビジネス」に登録した情報と連動しています。そのため、Googleマイビジネスに企業や店舗の情報を登録することで、ナレッジグラフに表示されやすくなります。

▶構造化データマークアップを利用する
HTMLの情報にタグを追加することで、コンテンツの意味をグーグルの検索エンジンやクローラーをわかりやすくしたものを構造化データといいます。これにより検索エンジンやクローラーが情報の意味を理解し、ナレッジグラフに適切に表示されやすくなります。

▶ユーザーにとって有益なコンテンツを作り続ける
ナレッジグラフに表示させるためにGoogleマイビジネスの登録、そして構造化データマークアップを利用しますが、確実に表示される保証はありません。なので、大前提としてgoogleに高く評価されるために、「ユーザーにとって有益なコンテンツを作り続ける」ことが大事になってきます。画像や情報量などに不足がないかどうか、きちんとチェックしましょう。
情報がしっかりしていれば、その分、ナレッジグラフに表示されやすくなります。


グーグル(Google)の検索アルゴリズムのひとつであるナレッジグラフにWEBサイトの情報が表示されれば、企業や店舗の認知度や集客アップといった効果が期待できます。そのため、WEBサイトを運営する際には、今回紹介した対策を実践しながらナレッジグラフを有効に活用していきましょう。

以上、「ナレッジグラフ」の意味や情報を表示させるポイントについての解説でした。