自社で外部リンクを増やす方法14選

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自社で外部リンクを増やす方法14選

WEBサイトの質を高めるためにコンテンツを増やしたのに、検索結果で上位に表示されないのは「外部リンク不足のせい?」と感じているWEB担当者向けに、「自社で外部リンクを増やす方法14選」をご紹介します!

1.

followedリンクを使ってサイトを投稿

Googleのアルゴリズムで評価される外部リンクの獲得方法の一つ、それが「followedリンクを使ってサイトを投稿する」ということです。

これは、掲示板などに投稿した内容にリンクテキストを入れて自社サイトにリンクを飛ばす、という方法です。ただ最近では、国内のほとんどの交流サイトが「nofollow」と

設定されているため、followedリンクとして利用できる交流サイト(掲示板・SNSなど)を探して外部リンクを獲得します。

このように、followedリンクと呼ばれる外部リンクを効果的に集めることができれば、検索順位で上位になる可能性が高くなります。

2.

自社ブランドの言及から外部リンクを獲得する

自社ブランドに関して言及しているサイトをモニタリングします。ブランドの言及を見つけたら、そのサイトのウェブマスターにリンク(インバウンドリンク)を張ってもらうように直接依頼をして外部リンクを獲得します。

モニタリングのためにGoogleアラートを設定しておくと、自社ブランドのメンションを獲得したことがすぐに分かるようになります。

他のサイトで言及されたのにリンクが張られていないケースも多いため、そのような時は自らリンクを張ってもらえるようにウェブマスターに依頼をして外部リンクを獲得しましょう。Googleアラートほかにも、自社ブランドの言及がないかを定期的に自ら検索して調べることも大切です。

3.

自動的にブログのコメントを投稿できる「ScrapeBox」を使って投稿する

ホワイトハットなSEO対策としてアプローチできる「ScrapeBox」を使えば、自動的にブログのコメントを投稿することができます。

ScrapeBoxの使い方はとても簡単で、テキストファイルを開いて必要事項を入力するだけでブログにコメントが投稿されるようになります。

自動でブログにコメントできる機能はマイナスなイメージを持たれることが多いですが、ScrapeBoxを効果的に使えば価値があって信頼できるページを手動で探し出してコメントできるようになります。

4.

Disqusのコメントシステムにリンクを投稿する

「Disqus」は、リアルタイムでコメントを投稿、更新などができるツールです。

SNSアカウントを使ってログインができる、モバイル端末用のコメント機能がある、スパムフィルタはあるなど、さまざまな便利機能が付いています。Disqusは、導入が容易であることやコメントがリアルタイムで更新される点でも人気が高いツールです。

コメントに導入されるリンクは、Googleのアルゴリズムにおいて関連性はあまり高くありません。しかし、参照元としてトラフィックを獲得することは可能であるため、Disqusを使いコメントにリンクを埋め込むことは外部リンクを増やすためには効果的な手法だといえます。

Disqusでは、簡単な設定をするだけで様々なサイトへ掲示板を設置することができます。さらに、アカウント作成をしたあとは、日本語にも対応したJavaScriptを気軽に設置できます。

コメントを獲得したいカテゴリーを登録すると、該当するブログを検索することができます。それぞれのブログを詳しく分析するためのツールを使い、ページの検索ランクが高いブログを選び出してコメントを投稿します。

5.

リンク切れを見つけ出して修正する

WEBサイトに張ってあるリンクをクリックしたところ、エラーになってページが表示されない、思っていたリンクに飛ばないというケースがあります。

「リンク切れ」になっているページは、ユーザーにとって有益ではないため意味がありません。そのため、便利なツールを利用するなどして、リンク切れになっているページの有無を確認します。

リンク切れを修正して再構築するために用いるツールに、SEOmozのブックマークレット、テキストエディタ、スクリーミング・フロッグSEOスパイダー(デスクトップソフトウェア)、ウェイバックマシン(インターネットアーカイブの閲覧サービス)、そしてWEBサイトなどがあります。

Google のサーチコンソールによる検索アナリティクスを使うと、そのサイトがどのようなクエリで検索結果に表示されているのかが分かります。大量のクエリが存在するため、ターゲットをあまり大きくし過ぎないように気をつけきましょう。

獲得したクエリはテキストエディタにまとめておき、それらをあらためてGoogleのブックマークレットを使い調査します。スクリーミング・フロッグSEOスパイダーでは、リストアップした全てのURLをチェックすることができます。

リンク切れのURLとコンテンツとの関連性を調べるには時間がかかりますが、エラーを見つけた場合はURLを編集する、作り直しが可能かを確認する、コンテンツを再編集するなど、リンク切れのリストを再構築します。

6.

インフォグラフィックを利用するときに埋め込みコードを追加する

画像を用いて物事や情報を分かりやすく視覚化して表現したものを「インフォグラフィック」と呼びます。たくさんの情報が溢れる現代において、インフォグラフィックは一目みただけでその意図が分かることから需要が高まっています。

7.

Twitterのプロフィールを最適化する

インフォグラフィックのメリットを最大限活用するためには、「コピペによる埋め込みコード」を追加します。

埋め込みコードに自身のリンクとアンカーテキストを配置していれば、ユーザーがインフォグラフィックを使って埋め込みコードを取得したときに、インフォグラフィックから自動的に被リンクが獲得できるようになります。

Twitterを外部対策として活用して、WEBビジネスに役立てることができます。だれでも簡単にできるTwitterプロフィールの最適化ですが、意外とまだ試されていない方も多いようです。

Twitterのプロフィール編集画面にアクセスして、Bio(経歴)の欄を最適化します。ここには、個人や企業の役割に関連性の高いテキストを含めること、そして自身のWEBサイトのURLを含めることで自動的にリンクを構築することができます。

8.

Tyntでコンテンツが共有されるとリンクバックを受けられる

「Tynt」は、指定したWEBページに吹き出しや画像、それにコメントなどのパーツをコピペすることでオリジナルのページに加工できるツールです。Tyntに登録しておくと、コンテンツがコピー&貼り付けをして共有される度にリンクバッグが付きます。

9.

外部リンクを増やすために最適なドメイン名を見つける

SEOに効果的な外部リンクを増やすためには、より質の高いドメインから外部リンクを受けることが重要です。そして、価値の高い外部リンクを獲得するためには、優れたドメイン名を見つけることが必要です。

優れたドメイン名の特徴は、短くて読みやすい、一度聞いたらすぐに覚えられる、印象的でユニーク、安く購入できる、イメージしやすく明確であることです。ドメイン名を考えるときには、関連性の高い単語をいくつか集めておきます。

さらに、ビジネスをイメージして連想する単語や類義語集めるのも一つです。単語を集めたあとは、専用のツールを使ってドメインの利用状況を確認することができます。

複数のワードを組み合わせたドメインも、ツールを使えば簡単にチェックすることができます。そして、より最適なドメインを導き出すための提案も受けることができます。また、ドメイン名が絞られてきたらSNSでも使用できるかネーミングかどうかも確認しておきましょう。

10.

過去に遡り気づいていないリンクを探す

自社ブランドの言及をモニタリングして、外部リンクを張ってもらう方法がありました。ただ、場合によっては過去にメンションが行われていたために、ブランドの言及に気づいていないこともあるためより高度な検索を行い確認します。

ブックマークレットのツールを使って絞り込んだURLの結果を、テキストエディタにインポートして貼り付けます。URLのリストはスクリーミング・フロッグSEOスパイダーでサイトを巡回し、過去に行われたメンションを細かく確認します。

11.

セカンドレベルのリンクを構築してトラフィックを増やす

自社のWEBサイトだけでなく、他のWEBサイトに対するリンク構築を行うことでトラフィックを増やすことができます。

たとえば、WEBサイトを運営するときには、最終的な成果でもあるコンバージョン率を高めるためのセカンドレベルのリンクを構築します。これによりトラフィックが増え、参照元のページを検索結果ページで上位にランクインできるようになります。

セカンドレベルのリンクを構築するときは、コンバージョンを上げやすい参照元を特定することから始めます。この場合は、分析ツールを使ってコンバージョン率が高いトラフィックを細かく分析します。

特定したトラフィックの多い参照元をセカンドレベルのリンクに組み込むことができれば、より効果的に自身のWEBサイトに多くのトラフィックを集めることができるようになります。

12.

品質の高いリンクを獲得するためにリンク候補を探す

特定の分野にまつわるWEBサイトに対してSEO対策を行うときは、関連性があり、価値が高いとされるサイトのリンクをより多く活用することが重要です。このようなリンクのオーソリティが高いサイトからリンクを獲得するためには、これらのリンク候補をより効率よく発見する必要があります。

その方法の一つが、Google検索の細かい調整を行いながら関連性の高い優秀なブログやWEBサイトをピックアップして検索をします。その後、ブックマークレットを使いより順位の高い結果のみをテキストファイルに落とし、スクリーミング・フロッグSEOスパイダーで取り込みます。

巡回システムを使いながら設定項目に微調整を加え、よりリンクオーソリティの高いリスト候補をエクスポートしてリンクを獲得します。

13.

外部リンクの評価を定期的に実施しよう

これまでに張られた外部リンクの情報を詳しく把握することは、外部リンクをこれまで以上に増やすためにも重要なことです。

外部リンクの情報を把握して、それらをさらに細分化して評価を行うためにはいくつか方法があります。

まずは、「SEOmoz」が提供しているオープンサイトエクスプローラ(OSE)というツールを用いて、外部リンクのデータを集めることから始めます。このツールは、無料会員の場合でも便利な機能をいくつも利用できるので便利です。

集めたデータをもとに、次はそれらのデータを調査するために「Majestic」という被リンク調査のツールを使用します。無料版への登録でも、かなり多くの情報を集めることができます。OSEとMajesticのデータに基づき作成されたスプレッドシートは、外部リンクの分析に役立てることができます。

そして最後に、「Link Detective」というツールとOSEを用いてリンクのデータをさらに分析します。これにより、自身や競合他社が獲得している外部リンクのタイプをグループごとに振り分けられることができるため、より詳しい内容を把握できるようになります。

14.

自動化を取り入れて効率化を図る

今よりもさらに規模を拡大して外部リンクを増やすためには、これまで手動で行っていた作業を「自動化」して作業の効率化を図ることが大切です。

たとえば、リンク候補先とのやり取りを行う際には、自動化ツールを使えば指定された日にリマインダーを自動で送ることができて便利です。

リンクの候補と接触を図るときには、事前に設定による保存しておいたテキストがメールで送られるようになるため、その都度メールを作成する手間を抑えることができます。


これまで述べてきた内容がわかる方は、まず自社での外部対策に取り組むと効果が得られやすいと思いますが、記事の内容がわからない場合は習得難易度の高い領域に入っていますので、知識習得やノウハウ獲得までかなりの時間を要します。

 

もし外部対策をしっかりやっていこうとお考えであれば、外部対策を行ってくれるプロフェッショナルのSEO会社を探すことをお勧めします。

 

以上、「自社で外部リンクを増やす方法14選」でした。


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