Marketing Analytics Summit 2019の概要と各セッションのまとめ


本記事は2019年10月16日・17日にロンドンで開催された「marketing analytics summit 2019」のイベント参加レポートです。全部で8セッション構成のイベントで、マーケティングや解析のプロであるプレゼンテーター達から様々な情報が発信されました。以下、全8セッションのアジェンダと会場の雰囲気をご紹介します。
Marketing Analytics Summit 2019セッション一覧
■10月16日
第一セッション(09:30~)
第二セッション(10:55~)
第三セッション(13:40~)
Brian Clifton氏 – Googleアナリティクスと不良データ
第四セッション(14:45~)
Jim Sterne氏・Simo Ahava氏 – ファイアーサイドチャット(トーク・質疑応答セッション)
■10月17日
第一セッション(13:40~)
Mariia Bocheva氏 – 解析者のタスクマネジメント
第二セッション(14:45~)
第三セッション(15:55~)
Craig Sullivan氏 – Googleアナリティクスに関するTips
第四セッション(16:45~)
Marketing Analytics Summit 2019会場の雰囲気

Marketing Analytics Summit 2019はrising media(欧米でビジネスマン向けのテクノロジーイベントを開催している会社)がプロデュースしているイベントで、イギリス・ロンドンのロンドンウォールとロンドン博物館の近くにあるetc.venues St Paul’sというカンファレンス会場で開催されました。
以下、Marketing Analytics Summit 2019会場の雰囲気です。

会場の入り口にて。

Marketing Analytics Summit 2019は50人~100人程が入る広さの部屋が複数あり200~300人は入る大きさの会場でした。

開催地がイギリス・ロンドンということもあり、参加者の6~7割くらいがイギリス人の方のように感じました。

会場でいただいたランチのお弁当です。お弁当箱にイベントスタッフの方が丁寧によそってくださり、とても美味しくいただきました。

マーケティングに関わっている方々と交流もでき、非常に有意義なイベントでした。
SEMを軸にSEOの施策を行うオルグロー内の一部署。
サイト構築段階からのSEO要件のチェックやコンテンツ作成やサイト設計までを一貫して行う。社内でもひときわ豊富な知見を有する。またSEO歴15年超の塩田英司のノウハウをSEOサービスに反映し、2000社を超える個人事業主から中堅企業までの幅広い顧客層に向けてビジネス規模にあった施策を提供し続けている。
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