コンテンツを見つけてもらう仕組みが重要!見込客とのきっかけづくりに必要なプロモーション戦略とは?

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コンテンツを見つけてもらう仕組みが重要!見込客とのきっかけづくりに必要なプロモーション戦略とは?

コンテンツマーケティングを実施する上で注意することがあります。良いコンテンツをたくさん作って自社のオウンドメディアにアップしたからと言ってすぐに見込客が集まってくるわけではないということです。

そこで、新しく作成したコンテンツを見込客に見つけてもらう仕組みを作るために必要になるのが、今回紹介するコンテンツプロモーションです。

 

こちら記事では、見込客とのきっかけづくりに必要なコンテンツプロモーション戦略とは何か、コンテンツプロモーションを実践するための具体的な6つの方法について解説します。

 

参考:コンテンツマーケティングの秘訣はビジネスゴールの設定にあり!

 

1.

見込客とのきっかけづくりにはコンテンツプロモーション戦略が必要

せっかく時間をかけて良いコンテンツを作ったとしても、見込客にその存在を見つけてもらえなければ意味がありません。

コンテンツマーケティングと併用してSEO対策をしている企業の中には、すでにGoogleなどの検索エンジンの検索結果に自社コンテンツが上位表示されていて、見込客にコンテンツを見つけらもらいやすいといった状況が整っている場合もあるでしょう。

ただ、SEO対策を始めたばかりの企業や自社コンテンツがまだ上位表示されていない企業の場合は、検索エンジンだけでなく、それ以外の経路でコンテンツを宣伝して見込客に見つけてもらうための施策を展開する必要があります。

 

このようなコンテンツマーケティング戦略の一つとして実施されるコンテンツの宣伝活動のことを「コンテンツプロモーション」と呼びます。

 

2.

コンテンツプロモーション戦略に欠かせない6つの方法

コンテンツプロモーションを展開して、作成したコンテンツを実際に見込客に見つけてもらうための仕掛けを作ります。ここでは、コンテンツプロモーションを実践する上で効果的とされている6つの方法を紹介します。

2-1.

コンテンツマーケティング用のブログを作る

自社で運営しているメディアのことをオウンドメディアと呼びますが、そのオウンドメディアを活用したマーケティング手段の一つとして注目されているのが「ブログ」です。

自社で持っている企業用のSNSアカウントをフォローしている見込客や、メルマガの購読者として登録している見込客など、すでに企業と関係性が築けている見込客に対してはコンテンツマーケティング専用ブログを準備して、見込客が求める情報を直接発信するという方法が効果的です。

見込客のニーズに対応した良い記事を書くことができれば、それに共感した見込客がコンテンツを共有して拡散し、まだ関係性を築けていない見込客に対してもコンテンツを見つけてもらいやすい状況を作り出すことができます。

 

2-2.

動画を効果的に取り入れてアピールする

コンテンツマーケティングでは、あらゆる形式のコンテンツが展開されていますが、その中でも近年特に注目されているコンテンツがYouTubeなどの「動画」を使ったコンテンツマーケティングです。

テキストで書かれた文章の代わりに、動画を使ってうまく情報を伝えることで見込客の視線を集めやすく、宣伝効果を得られやすくなります。

ただ、ここで注意すべきことはテキスト形式のコンテンツと同様に単に作成した動画をアップして終わりではないということです。

 

動画をコンテンツプロモーションに活用する際は、

  • 動画の内容が一目でわかるようなタイトルやタグをつける
  • YouTubeをはじめとした複数の動画サイトに投稿する
  • 売り込み感を出しすぎないように気を付けてブランディングの構築につながる動画を作る

といったことを意識することが大切です。

 

2-3.

SNSをうまく活用する

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」は、不特定多数の人々が日常の出来事を発信したり、有益な情報を共有したり、コミュニケーションを測ったりする際に便利なツールです。
SNSの普及に伴い、大きく脚光を浴びるようになったのがインフルエンサーの存在です。インフルエンサーはSNS上で数百万人といった莫大なフォロワーを抱えている人たちのことで、Instagramであればインスタグラマーと呼ばれています。

 

SNSを使ってコンテンツプロモーションを展開する際は、影響力があって情報を拡散する中心人物となるインフルエンサーに直接SNSで連絡を取って、作成したコンテンツを優先的に届けることが重要です。

インフルエンサーのSNSアカウントやブログ内で自社のコンテンツが引用されれば、自社の商品やサービスにまだ関係していない見込客に対してもアプローチできるようになり、ブランド認知度の拡大など、さまざまな効果が期待できます。

 

また、SNSを活用したコンテンツプロモーションは作成したコンテンツを拡散されやすい状況を設定しておくことも大切です。

例えば、SNS上でのシェアを促すには、コンテンツの上下にソーシャルボタンを配置する、FacebookやInstagram、Twitterなど複数のSNSアカウントへのリンクを配置するといった工夫が必要です。

 

2-4.

メルマガでコミュニケーションを図る

メルマガ」は、メールアドレス使ってすでに関係性を築いている顧客に対して、新しいコンテンツを提供してコミュニケーションを図るマーケティング手法の一つです。

メルマガをコンテンツプロモーションに効果的に活用するには、メルマガ購読者にとって役に立つ有益な情報を提供するだけでなく、その情報をメールで転送したり、SNSで拡散してもらったりという仕掛けを加えることが重要です。

 

ただ、商品を何度か購入してくれている顧客や、WEBサイトをたびたび訪問してくれている見込客の中にはまだメルマガに登録していない人も存在します。こういった顧客や見込客にメルマガ登録をしてもらうには、キャンペーン情報やお得情報といった有益な情報と引き換えに、メルマガ登録を促すという方法が効果的です。

 

特にBtoBにおいては、中長期的に制約へと結びつけるための段階的な戦略が必要になります。そういったBtoB企業の見込客との関係性を維持のためにも、メルマガはとても重要なツールとなります。

 

2-5.

インフォグラフィックスで視覚的に情報を伝える

インフォグラフィックス」は、情報やデータなどを図表で表現したものです。

情報が複雑であるほど、インフォグラフィックスを使うことで情報が視覚化されて読みやすくなると、コンテンツプロモーションにおける手法の一つとして注目されています。

 

インフォグラフィックスであれば、企業側も表やイラストを使いながら楽しく情報を伝えることができ、難しい内容をわざわざテキストにしなくても済むといったメリットがあります。読み手としても、複雑な情報が表やイラストでまとめられているので読みたいという気持ちになり、さらにその内容に共感できればSNSなどでシェアするといった確率が高くなります。

 

2-6.

ペイドメディアを使う

コンテンツの存在に気づいてもらうためのコンテンツプロモーション戦術として、「ペイドメディア」を使った方法があります。

ペイドメディアとは、その名のとおりテレビや新聞、雑誌、ラジオなどのマスメディアや、WEB上に掲載されるPPC広告やディスプレイ広告など、企業が費用を払って広告を掲載するメディアのことです。

 

例えば、FacebookやInstagram、TwitterなどのSNS上に広告を投稿して露出を増やすといったSNS広告を活用したコンテンツプロモーションが最近は盛んに行われています。

ペイドメディアを使うと、コンテンツを見てもらいたいターゲット見込客に対してダイレクトで告知できるといったメリットがあることから、展開する場合はできるだけ早い段階で実施したほうが効果は高くなりやすいと言われています。

 


コンテンツマーケティングを実施する上で必要なことは、見込客にとって役に立つ良質なコンテンツを作ることだけではありません。いくら時間をかけてコンテンツを作成しても、その後のコンテンツプロモーションをうまく展開できなければ、そのコンテンツの存在に気づかれず、読んでさえもらえないといった状況にもなりかねません。

だからこそ今回紹介したようなコンテンツプロモーション戦略の方法を参考に、より多くの人に対してコンテンツをリーチできるように先を見越した施策を実践していきましょう。

 


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