PVとは

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PVとは

SEOやWEBマーケティング、アクセス解析でよく使用される用語の中から、今回は「PV」の意味や確かめる方法について解説します。

1.

PVの意味は?

「PV(ページビュー)」とは、WEBサイトのページ(HTML文書)がブラウザに表示された回数のことを指します。

例えば、一つのページが表示された場合はそれが1PV(1ページビュー)としてカウントされます。ユーザーがWEBサイトに訪問すると、サイト内のコンテンツやリンクに移動するためユーザー数よりもPV数のほうがより数値は大きくなります。

2.

PV数を確かめる方法について

特定のWEBサイトに対して、どのくらいのPV数があるのかを確かめるためには「Googleアナリティクス」などの解析ツールを使います。Googleアカウントを作成して、Googleアナリティクスの申し込み画面で必要事項を入力して登録をします。

すべての入力が終わるとトラッキングIDを取得することができるので、このコードをコピーしてWEBサイトのHTMLファイルに設定します。

GoogleアナリティクスではPV数をはじめ、WEBサイト全体のアクセス数やユーザーサマリー、ページごとのアクセス数など、さまざまなデータをもとにWEBサイトを分析できます。これらのデータを定期的にチェックすることでWEBサイトにおける問題点や改善策を出す事が出来ます。

2-1.

PV数はコンバージョン率など併せて判断する

特定のページがどのくらい表示されているかを数値で表すことができるPVは、ただ数値が高いから良いというわけではありません。

PV数における最終的な良し悪しを知るためには、そのWEBサイトの目的、すなわちコンバージョン率(CVR)などの要素と併せて判断することが重要です。

ECサイトであれば商品購入、会員サイトでは新規会員登録、不動産などの場合は資料請求などをコンバージョンに設定します。PV数は多いのに結果的にコンバージョンに至っていない場合はユーザーが途中離脱してしまう原因を探りサイトを改善させる必要があります。

2-2.

PV数やその他のデータを参考に改善点を導き出す

PV数が多いのにコンバージョン率が低い場合は改善が必要です。商品購入や資料請求申し込みなど、ユーザーが目的をもってWEBサイトを訪れている場合は、訪問したページのファーストビューを数秒見ただけで使いやすいサイトであるかが判断されます。

そのため、スクロールをすることなく商品購入や申し込みボタンが押せること、またはエントリーフォームを最適化して途中離脱を防ぐといった施策を行うことが重要です。このような施策を行うことで、離脱していたユーザーを引き留めて購入や資料請求の数を増やす事が出来ます。

2-3.

PV数とセッション数の違い

PV数と同じくよく見かける単語に「セッション数」があります。これらの単語はどちらも、Googleアナリティクスのユーザー項目にデータとして表示されます。

PV数は特定のWEBページがブラウザに表示された回数のことを指しますが、セッション数はユーザーがサイトを訪問し離脱するまでのことを指します。

例えば、同一のユーザーがAというサイトに朝と夜で二回訪問した場合はセッションが二回としてカウントされます。離脱すると判断されるのは「サイト内での行動が30分以上ない」「日付が変わる」「参照元が変わる」の3パターンになります。

Googleアナリティクスの項目に「ページ/セッション」という項目がありますが、ここで分かるのは1セッションごとのPV数を平均した訪問別のPV数です。訪問別のPV数が多ければ、一度の訪問に対してユーザーがサイト内のページやコンテンツをいくつも閲覧しているという意味にもなります。

しかし、この数値だけが高いからと良し悪しを判断することはできないため、訪問別のPV数を高めることはもちろん、コンバージョン率(CVR)などの要素と併せて判断することが大切です。


WEBサイトがブラウザ上で閲覧された回数が、ユーザーの訪問回数に関係なくカウントされるのが「PV(ページビュー)」です。

 

以上、「PV(ページビュー)」の意味や確かめる方法についての解説でした。


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