中小企業こそSEO対策に取り組む必要がある理由

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中小企業こそSEO対策に取り組む必要がある理由

「小さな会社だからSEOをしても意味がなさそう・・・」
「小規模なWEBサイトだし、予算も限られているからSEOはできない・・・」
と言ったように、SEOをあきらめている企業が少なくありません。

実際は、中小規模のWEBサイトだからこそSEOに向いていることが多いのです。

中小企業のWEBサイトや小規模なWEBサイトでもSEOって効果あるの?と疑問をお持ちの方に向けて、「中小企業こそSEO対策に取り組む必要がある理由」について解説します。

1.

中小企業こそSEO対策に取り組む必要がある理由

会社の認知度を上げて、コストをかけずに売り上げをアップするために、中小企業こそSEOに取り組む必要がある理由は下記の通りです。

 

  • 競合が少ないキーワードで検索上位を狙える
  • モチベーションの高い顧客を集客できる
  • 中小企業はSEO対策を始めやすい

 

1-1.

競合が少ないキーワードで検索上位を狙える

小規模なWEBサイトこそSEOに取り組む必要がある理由の一つが、「競合が少ないキーワードで検索上位を狙える」点です。

競合が少ないということは、検索結果に上位表示される確率が高くなります。

 

 

▶競合性の少ないキーワードを絞り込める

中小企業のWEBサイトに対してSEOをする際は自社の商圏やターゲットに絞ったキーワードを選定し、対策することが多いため、比較的簡単に上げられるようになります。

 

大手企業では検索回数が多いビッグキーワードでの上位表示を目指すことが多いため、サイト作りやSEO戦略を策定するのに多大なコストを投じています。

 

 

▶長野県諏訪市で家具を販売する業者と設定した場合

対象キーワードの競合性の高さを調べるには、Google広告のキーワードプランナーを使います。

 

例えば、長野県諏訪市で家具を販売する業者がキーワード選定をする上で、下記のキーワードで検索した場合の検索ボリュームを調べてみました。

 

「家具」:90,500回

「長野 家具」:720回

「諏訪市 家具」:10回

 

「家具」というビッグキーワードで調べると、月間平均検索ボリュームは90,500回でした。次に、「長野 家具」というキーワードで調べると月間平均検索ボリュームは720回でしたが、競合性の項目は「高」となっていました。

そこで最後に、「諏訪市 家具」というキーワードで調べてみると、月間平均検索ボリュームが10回となり、競合性も「低」という結果となりました。

 

このように、「地域名+商品名(サービス名)」を意識してキーワードを作り、検索ボリュームが少なくなれば、競合性が低くなるため、検索結果に上位表示される確率が高くなります。

 

・キーワードプランナーについてはこちら

https://seoworld.jp/keyword-planner/

 

 

1-2.

モチベーションの高い顧客を集客できる

中小企業によってビジネスモデルが異なるケースが多いですが、中小企業の場合、ニッチな業界や地域ビジネスであることが多いです。
そのような場合は、ターゲットが自ずと絞られるため、ロングテールキーワードなどでの対策を行う事で、購買意欲の高いモチベーションのあるお客様を見込み客にしやすく、認知してもらうことができます。
自社商品に興味や関心の強いユーザーやモチベーションの高いユーザーの行動プロセスを予測して、本当に役に立つコンテンツを作成できるのも中小企業ならではの強みです。
 

1-3.

中小企業はSEO対策を始めやすい

中小規模の企業は以下の特長があるため、SEOを行いやすいです。

  • 企業ブランディングやブランディングルールが厳格でない
  • デザインや情報システム管理などの他部門の都合による施策の制約が少ない

 
このような項目は大企業だと制約になっている場合が多く、思わぬ都合によって、最善のSEO施策ができない、という事があります。結果として、アルゴリズムの変更に施策が適応しづらい、という側面があります。

広告よりも品質が重視されるSEO施策はコストも膨らみづらいため、WEB集客効果を最大化するための基本の施策となります。
 


中小企業や個人事業主の中には、小さなWEBサイトだから検索上位に表示させるのは難しい、あるいはSEO対策をしても意味がないと思い込み、諦めてしまっているケースが少なくありません。

しかし、今回紹介した内容をみると、むしろ自分たちのような小さな会社・WEBサイトこそSEOに向いている!と思われる方が多いはずです。

 

まだ対策をしていない、あるいは今の対策が不十分と感じている場合は、検索上位を狙える競合が少ないキーワードを見つけて、本当に役立つコンテンツを作成するなど、早い段階からSEO対策に取り組みましょう。

 

以上、「中小企業こそSEOに取り組む必要がある理由」についての解説でした。

 


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