【SEOCON2020】クローラーの処理

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【SEOCON2020】クローラーの処理

SEOCON2020二日目第四セッションは「クローラーの処理」というテーマでTokopediaのM Rizqi Riandra氏からプレゼンテーションがありました。

 

「Tokopedia」は、2009年に創業されたインドネシアのオンラインショッピングサイトです。企業などがオンラインストア開設などをすることができる巨大なプラットフォームで、多くの人々に利用されています。

1.

クロールに関する理解

セッション冒頭では「クローラーに関する理解」ということで、クローラーに関する理解の重要性について説明していました。

 

クロールは、インデックスなどの前段階に行われることで、一番大元の始まりのステップです。

 

クロールされなければ、SEOなどの施策が成り立たたなくなるので、しっかりと理解しておくことを勧めていました。

2.

クロールに関するチェックリスト

クロールを妨げている原因はいくつかあり、M Rizqi Riandra氏はいくつかチェックリストの例を挙げていました。

 

<クロールを妨げていないかのチェックリスト例>

・robot.txt.の見直し

・レンダリングについての見直し

・Botsのログの確認

・サーバーの確認

 

もし、クロールされていないことがあれば、これらの項目をチェックすることをおすすめしていました。

3.

クロール周辺の知識

また、クロール周辺の知識としてクロールバジェットやエラーページについても説明していました。

 

ページ数が多いサイトによくあるようなのですが、クロールバジェットやエラーページがあることが原因でクロールされないこともあり、サイト運営者は注意した方が良いと述べていました。

4.

コンテンツが生まれる場所

セッション終盤では、「コンテンツイズキング」についてこう述べていました。

 

「コンテンツは間違いなくキングだが、テクニカルな部分というのは、このキングが生まれる場所である。したがって、クロールをはじめとするテクニカルな部分を理解することは、コンテンツを支える上で非常に重要なものである。」

 

SEOの界隈ではコンテンツ・中身の話に考えがいきがちだが、しっかりとテクニカルな部分も理解しておくことの重要性を強調していました。

SEOWORLD施策部からのコメント

今回は「クローラーの処理」ということで、クローラーに関する様々なことを学べるセッションでした。特に、クロールをはじめとするテクニカルな部分の重要性を強調していたことが印象的でした。


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