【SMX EAST 2019】モバイルファーストインデックス

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【SMX EAST 2019】モバイルファーストインデックス

SMX EAST 2019第六セッションは「モバイルファーストインデックス」というテーマでOraintiのAleyda Solis氏とPerficient DigitalのEric Enge氏からプレゼンテーションがありました。Googleのモバイルファーストインデックスの概要や対応方法について解説していました。

1.

モバイルファーストインデックス

プレゼンテーションの冒頭では「スマホ検索の増加」をテーマに、昨今様々なWEBサイトにおいてスマホ検索での閲覧が増えている点を説明していました。

スマホ検索の増加によって登場したモバイルファーストインデックスは2016年の発表以降徐々に適用が進行していき、現在ではかなりのサイト・ページがモバイルファーストインデックスに準拠してランク付けなどがされるようになりました。

セッション中盤ではモバイルファーストインデックスについての対応例をいくつか紹介していました。

 

例1:PCページとスマホページ間でのコンテンツの差異

モバイルファーストインデックスの準拠に合わない対応をしてしまっている例として「PCページとスマホページ間でのコンテンツの差異」があります。

 

スマホになると画面が小さくなってしまうため、「PCには入れていたコンテンツをスマホでは省いてしまう」ということがよくあります。

 

このようなスマホページとなっている場合、モバイルファーストインデックスが適用されていれば、スマホページに入っていないコンテンツは評価対象として考慮されなくなってしまうので、SEO上不利になってしまいます。

 

そのため、PCにあるコンテンツはスマホページにも同様に入れておくことをおすすめしていました。

コンテンツが多くて内部がスマホページがごちゃごちゃしてしまうことを懸念している方にはアコーディオン(テキストなどのコンテンツをボタンが押したら展開されて見れるようにすること)などを使って工夫してスマホページを構成していくことをおすすめしていました。

 

アコーディオンで隠れているコンテンツもSEOの評価対象となるため、うまい具合に整理していくと良いと思います。

他にはMobile First Index Checkerなどを使用してWEBサイトのチェックなどを行うこともおすすめしていました。

2.

AMP

セッション後半ではAMPについての説明がありました。

 

AMPはAccelerated Mobile Pagesの略でモバイルコンテンツを高速で表示させる手法のことです。

モバイルファーストインデックスの流れと共に、AMPも徐々に改良が進んできているようです。

プレゼンテーター

■Perficient Digital

Eric Enge氏

 

■Orainti

Aleyda Solis氏

 

SEOWORLD施策部からのコメント

今回は「モバイルファーストインデックス」ということで、スマホ対応について改めて理解を深めることができたセッションでした。スマホ対応の流れが急速に進んでいる今、SEO対策としてどのようなことが必要になってくるかを今一度整理すべきであると感じました。

 


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