スニペットとは

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スニペットとは

WEBサイトを運営する際によく用いられる用語の中から、今回は「スニペット」の意味や種類、そしてSEOにも活用できるスニペットの改善方法について解説します。

1.

スニペットの意味は?

「スニペット」とは、GoogleYahoo!Bing等の検索エンジンの検索結果に表示されるWEBサイトの要約を指します。検索結果のタイトルやURLの下に表示され、コンテンツの本文から検索キーワードが含まれた部分を抜擢する場合もあれば、meta descriptionから抽出した文章が表示される場合もあります。

検索結果に表示されたスニペットの内容をみてユーザーがクリックするかどうかを判断することもあるため、この部分に有益な情報を表示させることはSEOにおいても重要な施策となります。
 

1-1.

スニペットの種類

スニペットの種類は、以下の3つに大きく分けられます。

 

  • スニペット
  • リッチスニペット
  • 強調スニペット

スニペット

meta description(メタディスクリプション)を設定する事で表示させる事が出来ます。<head>と</head>の間に下記のようなコードを入れる事で設定が可能です。
 

<meta name="description" content="ここにページの説明を記述します">

 

リッチスニペット

通常のスニペットで表示される内容に画像や評価、レビューなどの情報が含まれたスニペットを指します。テキストだけのスペニットよりも検索結果で目立たせることができるため、クリック率のアップが期待できます。
 

 

強調スニペット

特定のWEBサイトのコンテンツからテキストを抽出し、ユーザーが検索したクエリに対する回答として検索結果の上部に表示されるスニペットです。
例えば、料金表や質問の回答、動画などが表示されます。
ユーザーの目に留まりやすい部分に表示されるため、必然的にトラフィックを多く獲得できるようになります。
 

 
尚、ユーザーがWEBページを意図的にリッチスニペット強調スニペットとして設定することはできず、Google独自のプログラムに基づき表示されます。
 

2.

スニペットの改善方法について

検索エンジンの検索順位を向上させるための施策としてSEO対策を行いますが、その中でも大切な施策の一つがスニペットの改善です。スニペットに表示される文字数が以前よりも拡張されたことから、検索エンジンを使うユーザーが目的のWEBサイトに辿り着きやすくなりました。

そのため、WEBマーケティングを行う上でも、ユーザーにとって質の高いWEBサイトを構築することはもちろん、検索結果でユーザーの目に留まりやすい魅力的なスニペットを用意することが大切です。

2-1.

meta descriptionを見直そう

スニペットに表示される内容はページのmeta descriptionメタ ディスクリプションから抽出されることがあります。そのため、今からでもできる対策としてmeta descriptionの見直しを行うことが大切です。

検索結果の上位表示されているページの表示回数やクリック率などはGoogleアナリティクスというツールを使えば確認できるため、表示回数は多いのにクリック率が低いページを修正する際や、新しいページを投稿する際にもスニペットに表示される文字数を考えながらmeta descriptionを作成するようにします。

meta descriptionの内容や文字数を増やしたからといって検索順位に直接的な影響を与えることはありませんが、検索結果のスニペットを見たユーザーがそのページをクリックするかどうかのクリック率には大きく影響します。このことからも、meta description を見直しスニペットを改善することはSEOにおける重要な対策の一つだといえます。


Google等の検索エンジンで表示される検索結果を見てみるとわかるように、ここ数年でスニペットに表示されるテキスト量が大きく増加しました。実際に、検索結果に表示される内容のうち、タイトル以上にユーザーの視線が止まる時間が長いのもスニペットと言われています。

 

最近は、スニペットを見ただけでクエリに対する回答を表示させられる対策を行うアルゴリズムも組み込まれており、今後もスニペットの重要性が高まると注目されています。このことからも、ページの表示回数やクリック率などを踏まえ、必要に応じてSEOの一つの施策としてスニペットを改善させることが大切です。

 

以上、「スニペット」の意味や種類、そしてSEOにも活用できるスニペットの改善方法についての解説でした。


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