UU(ユニークユーザー)とは

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UU(ユニークユーザー)とは

SEOやWEBマーケティングでよく用いられる単語の中から、今回は「UU(ユニークユーザー)」の意味や仕組みについて解説します。

1.

UU(ユニークユーザー)の意味は?

「UU(ユニークユーザー)」とは、特定の期間内にWEBサイトを訪れたユーザーの数を数値化した指標であり、WEBマーケティングにおけるアクセス解析に用いられています。

2.

UU(ユニークユーザー)の仕組みや測定方法について

UUは、特定の期間にWEBサイトへ訪れたユーザーの数をIPアドレスやホスト名、Cookieのデータをもとに測定することが多いです。Googleのアクセス解析ツールであるGoogleアナリティクスでは、CookieをもとにUU数を計測しています。

例えば、集計期間内にユーザーAが同じWEBサイトを2回訪れ、合計で6ページを閲覧した場合は・・・、UU数は1、PV数は6、となります。
このように、集計期間内であれば同じユーザーが2回WEBサイトに訪れても、UU数は1としてカウントされます。

また、同じ期間にユーザーBがWEBサイトを1回訪れ、合計で8ページを閲覧した場合は・・・、UU数は1、PV数は8、となります。
結果、ユーザーAとユーザーBの集計結果を合計すると「UU数は2」、「PV数は14」となります。

また、後述の通り、ユーザーCがPCとモバイルでそれぞれ、1回ずつ同じWEBサイトに訪れた場合、「UU数は2」となります。

2-1.

UUの測定ができない場合もある

CookieをもとにUU数を集計している場合、ユーザー側でCookieが拒否されている時には正確なUU数を集計することができません。また、ユーザーが2台以上のパソコンからWEBサイトにアクセスした場合や、スマホなどの端末を使ってWEBサイトにアクセスした場合には、それぞれのアクセスがUU数としてカウントされます。

このように、WEBサイトの人気や興味などを図るための重要な指標であるUU数ですが、Cookieの拒否やアクセスに使う端末の数によっては、正確なUU数を集計できない場合があります。

2-2.

PV数とセッション数との違いは?

UUが特定の集計期間内にWEBサイトを訪れたユーザーの数であるのに対し、PV数とセッション数はそれぞれ違った指標が数値化されています。

PV数はページビュー数、すなわちWEBサイト内のページがユーザーにより閲覧された回数のことを指します。セッション数は訪問数のことを指し、UU とは違い同じ人が何回訪問をしてもセッション数としてカウントされます。

また、WEBサイトに訪問してからユーザーが離脱するまでの一連の行動を数値化しています。アクセス解析ツールの設定にもよりますが、基本的にはWEBサイト内で30分以上行動がない、日付が変わったときにセッションが切れ、別のセッションとしてカウントされます。
PV数もセッション数もどちらもWEBサイトのアクセス解析を行うための重要な数値となります。

2-3.

UUを増やすための方法やその効果について

同じ集計期間内に同じユーザー(同じ端末)が何度WEBサイトに訪れたとしても、UU数は1UUのまま増加しません。そのため、UU数を増やすためには、ユーザーにとって良質で有益なコンテンツを定期的にアップし、長期に渡り定期的に情報を提供し続けることが重要です。

良質なコンテンツが増えることでユーザーからお気に入りやブックマークに登録されるようになり、コンテンツを増やす度にユーザーがWEBサイトにアクセスし、UU数の増加に繋がりやすくなります。


UUの意味や仕組みをよく理解することで、SEOやWEBマーケティングにおけるアクセス解析に役立てることができます。

 

以上、「UU(ユニークユーザー)」の意味や仕組みについての解説でした。


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